普段はほとんどそんなことしないんですけど、あまりにも「文庫本がお風呂場の床に落ちた」ような状態が続いているので、大学院の同期に相談したりしていました。
その同期は心理師さんとして活動しているので、私よりウン十倍も経験のある心理カウンセラーさんです。
持つべきものは友!と思いながら、カウンセリング代として少しお渡ししたりして、話を聞いてもらいました。
ポジティブな刺激を受けて、私の中の何かが反応して、1回崩れて再編成していることをストーリーにして話しました。
その状態を「家」に例えて、その家の一角である八畳一間の空間が再編成をしていることをイメージされてきました。
他は平気なんだけど、その一部屋だけが模様替えをしている感じなんだなぁ、、、という感じ。
その状態をイメージとして掴むことが出来、その部屋を構成する要素にもなんとなく気付きがあって、かなり落ち着いてきました。
最後にお代をお支払いしようとすると断られそうになったものの、「お金を払うと少し守られるよね」と「そうだよね」と、お互いに確認しあって、渡しました。
自分が今どんな状態なのかをイメージ出来ると、結構落ち着く。それに1度外に出してみるとまた気付きが促されます。
本当のカウンセリングとは、全く違うものでもあるんでしょうけど、良い経験でした。
有難く思います。