明里日記

適当なことを言うやつだなと思って読んでください。

紫微斗数雑記

私は命宮からの化忌が疾厄宮に飛んでいます。

 

命宮からの飛ぶ化忌は、注意すれば避けられる凶意を見ることが出来ます。そして疾厄宮は、病気や体調に関しての運勢をみます。

 

疾厄宮の主星は太陽で、真夜中の太陽です。この太陽は条件が悪く、あまり力がありません。そして太陽は心臓や眼の疾患が弱点というふうに捉えます。

 

私は元々心臓の大きさが歪らしくて、胸部レントゲンでだいたい呼び出しがかかるタイプ。脈拍は規則正しいのでそこで返されますが、何か異常を感じたらすぐに受診というふうに言われています。

 

眼もあまり状態が良くなくて、とにかく色んな光が眩しくて疲れ目が酷い状態でした。

 

紫微斗数を学び始めた頃、このままコンタクトレンズを付け続けることは目に負担がかかりすぎることを眼科から言い渡されました。

 

 

紫微斗数を学んでいく中で、疾厄宮に太陽が入っていることも気になり、コンタクトレンズを辞めて、1万円代で作れる眼鏡を眼科の処方箋通りに作っていました。

 

 

それでも目の状態はなかなかよくなりません。

 

それでほとほと目の状態に困っていた頃、非常に精密な検査を得意とする眼鏡屋さんと出会って検査してもらい、眼科で検査してもらっていた数値が適当なものであったことが発覚。

 

さらに、全く目にあっていない眼鏡をかけ続けていて目のピント調節機能が限界に達していることも発覚。

 

そして2時間かけて検査して作ってもらった眼鏡をかけ続けて1年ほど経ちました。なんとか眼の状態は落ち着いてきたように思います。

 

 

このことは、紫微斗数はよく当っているなあと思うことのひとつです。

 

 

他にも、私は昔からしっかりたくさん寝ておかないと急に体調不良でダウンする!というものがあります。もう少し短い睡眠時間でなんとかならんものか〜、気合いが足りないぞ〜とか思っていたんですが、命宮から飛ぶ化忌が疾厄宮に入っているのだったらと、抗うのを辞めました😂

 

 

などなど、紫微斗数の命盤からは様々なことが読み取れます。「ああ、これは私の性質なんだ。だったらもうしょうがない」と、自分の不得手なことに対して諦めがよくなりました。

 

逆に得意なことや、磨くと吉が増す分野もわかるので、何はともあれ紫微斗数は面白なあと思います😊