「人間として生まれてきて与えられるものの中で、最上級のものは何か?」を考えてみました。
それは「くるたのしい(苦しいけど楽しい)」っていう感覚なんじゃないかなと、思いました。
例えば、仕事は100%楽しいではなくて、75〜96%あたりは苦しみが伴うと思います。だけどその中のほんの少し、「楽しい」が混じる。それがくるたのしい。
仕事でも、子育てでも、責任が伴う、真剣味があるものは、くるたのしいになりやすい。
私はそうです。
子育ても、苦しい。でも、時々めちゃくちゃ楽しいし、幸せに満ちる。仕事でもそうです。基本的に苦悩、だけどときどき死ぬほど楽しい。
相手の方が感じる「辛さ」を知ったとき、全部手助けをしてしまうことが成長につながらないことを知っている。
だからこそ、「辛い気持ちを抱えている状態を、祈るような気持ちで寄り添う」ということは、本当に苦しいことです。
何もしないことが、一番エネルギーを使います。手を差し伸べて簡単に助けてしまった方が、どれだけ楽だろう、という場面もたくさんあります。
相手を信頼するしかない、無責任に「信頼」って言葉を使って、思考を停止するのはいけない。ただ苦しさを感じて、「苦しい」と言うだけでも薄っぺらい。
「あなたを愛してる」ということが大前提。
一刻一刻、旬を捉えながら、ど真ん中の苦しみに逃げずに向き合っていくこと。
どんなことがあっても、ずっと向き合うと心に誓って、言動で証明し続けること。
「愛することは、能動的なこと」と言ったのはエーリッヒ・フロム。「愛するということ」という本からは、「突き動かされるのは愛ではなく、自ら決めて動くことが愛なんだ」と教えてもらいました。
結局「愛こそすべて」とジェリー・ガルシア。