私は小学校2年生の頃から占いに触れてきました。
特別に何かを知りたかったわけではなく、ただ「未来がわかる」ということ自体が、楽しくて仕方なかったんです。
一方で、学校の道徳の時間に出てくる「正しさ」には、ずっと違和感がありました。
なぜ譲らなければならないのか?
なぜ嘘をついてはいけないのか?
それを選ぶことで自分が損をしたり、人に負担をかけてしまうこともあるのに、
「それが正しい」とされる理由が、どうしても腑に落ちなかったのです。
「嘘をつくと魂が穢れる」という考えにたどりついたこともあります。
でも今度は、「魂って、そもそも何なんだろう?」という問いにぶつかりました。
やがて私は、占いはもちろん、心理学や哲学、そこから派生して自己啓発の本も読み漁るようになりました。
世界中の“正解”を集めるようにして、必死で探していたのだと思います。
そして、少しずつ気づいていったのです。
人は、正しく、優しく、穏やかな気持ちで、自分自身のエネルギーを整えて生きていけば、
誰かを出し抜いたり、人に無理をさせなくても、ちゃんと幸せになれること。
協力し合い、調和の中で、お互いを大切にできる道があるということを。
ただし、そう生きるには、
たくさんの心の傷や思い込みと向き合い、自分自身を癒していく時間が必要なことも、身をもって知りました。
今、私は占いという技術を通じて、
人の心や雰囲気を整え、内側から元気を取り戻していくお手伝いをしています。
心が整ってくると、気持ちに余裕が生まれ、
人間関係やお金の巡り、健康面にも少しずつ変化が現れてきます。
そうして日常そのものが、少しずつ軽やかに、心地よく変わっていくのです。
私はこの流れを信じています。
私自身がその中で生きながら、
これからも真心で、たくさんの人の人生に寄り添っていけたらと思っています。