
毎年、親友のお誕生日をお祝いします。
今年で12回目…?私の親友は割と大人になってから出会った方で、お互い色んなフェーズを乗り越えながら、大切さをひしひしと感じつつ関係性を築いてきた間柄です。
決してゲラゲラと笑いが絶えない関係ではなく、ものすごく真面目に「昨日見た夢」や「今の心情」などを語り合う仲です。
しかも私は彼女から「自分のことをなかなか話さない」と言われてしまう始末で、興味のあることをベラベラと喋るだけで、自分自身のことはうまく話せないのですが、それを暖かく見守ってくれている優しい友達です。
昔は紙芝居を描いていたんですが、どうにも制作時間を捻出できず。そういう年はポストカードを贈ります。
私はポストカードがなんだか好きで、美術館へ足を運ぶ度にポストカードを手に入れているんですけど、そんなポストカードコレクションの中から今年はサルバドール・ダリの神曲の挿絵、堕天使を選びました。
まさかこのポストカードをお誕生日のお祝いに選ぶ日が来るとは思いませんでした。もう、今年はこれ以外を選べませんでした。まさに、このポストカードでした。
確かサルバドール・ダリ展があったときに購入したものです。ダリ同様、私もフロイトの大ファン(ミーハー)なので、大歓喜しながらの回遊しましたが、展示を見ていたら途中から段々と気分が悪くなってきてしまって、早足で駆け抜けました。足の長いゾウさんが好きです。
この絵は、天使にすら、欲望を隠しておく場所があるというような説明書きがあったような、なかったような。うろ覚えです。
このカードでしかなかったんですが、本当にこれを渡してもいいのだろうか…