占いに来られるお客さんのことをいつも尊敬してしまう私です。
しんどい時にちゃーんと自分が「しんどい!」と自覚して、それを言葉にして、友達や色んなサービスを頼って、人生をサバイブしている姿を美しいなぁと思います。
純粋な占術では、紡ぎ出される言葉が吉凶判断メインになりがちで、なかなか相談者さんの気持ちに寄り添った言葉になりにくいなぁ、という印象があります。
カウンセリング的な要素の強い占いになると、「ズバリ吉凶を占断する」ということからは遠のき
純粋占術の「ズバリ吉凶を占断する」要素が強い占いになると、こころによりそうことからは遠のく感じです。
どちらにも意義と良さがあると思うので、相反する事柄ではありますが、謙虚にその間をバランス取りながら占断を進めていけるようになりたいと思っています。
今月も残り少しですが、暑さに負けずに頑張りたいです。
自分が頑張っている姿は自分が1番近くで知っている!というのが常日頃私が思うことです。なかなか周りの評価を頼りにすると、自分がとんでもなく無能で無価値な気分になりがちですが、自分への評価やイメージもある程度自分で定めながらやっていけたらいいのでは、と思います。
いつも暑い中お疲れ様です、
土用期間は我々女性の生理みたいなもんだと聞いたので、まぁそんな感じかと思いながらのんびりいきましょ〜٩(´・ω・`)و